イベント
観覧ご希望の方は以下の参加登録ボタンより、ご登録をお願いいたします。各日、開始30分前より受付を開始いたします。尚、席数には限りがございますので、予定席数終了後は立ち見となる場合もございますことご了承下さい。
「バイオアートとバイオデザイン」
登壇者
福原志保
(アーティスト、研究者、開発者)
山中俊治
(東京大学教授)
日時
2月17日(水)18:00 - 19:30
場所
S棟1Fプレゼンテーションホール
展示オープニングトークとして、アーティスト、研究者、開発者として活躍する福原志保さんをお迎えし、山中俊治とのセッションを開催します。福原さんは故人のDNAを樹木に埋め込み新しい墓標をつくるプロジェクトや、青いカーネーションの開発に携わり、また現在金沢21世紀美術館の「Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊」展では初音ミクのDNAを人工的な心臓の細胞に組み込む」という作品を展示しています。これまでバイオテクノロジー分野にインパクトを与えるアート作品を数多く手がけて来た福原さんと、今回初めてバイオエンジニアリング分野でのデザインを始めた山中が、細胞や生体材料を扱う作品制作について話します。
福原志保
アーティスト、研究者、開発者。2001年、Central Saint MartinsのFine Art学士課程終了。2003年、Royal College of ArtのDesign Interactions修士課程卒業。2004年にゲオアグ・ トレメルとBiopresence Ltdを設立。主にバイオテクノロジーの発展と水問題による社会へのインパクトと、私達の意識が自然・社会・文化それぞれの環境においていかに映し出されているのかを探索するべく、2005年にアーティスティック・リサーチ・フレームワークBCLを結成し、科学とアートとデザインの領域を超え、テクノロジーや独占市場を人々に開いていくことをミッションとした活動を展開する。
山中俊治
1982年東京大学工学部産業機械工学科卒業後、日産自動車デザインセンター勤務。1987年よりフリーのデザイナーとして独立。1991年より94年まで東京大学助教授を勤める。1994年にリーディング・エッジ・デザインを設立。 2008〜12年慶應義塾大学 政策・メディア研究科教授。2013年4月より東京大学生産技術研究所教授。 デザイナーとして腕時計から鉄道車両に至る幅広い工業製品をデザインする一方、技術者としてロボティクスや通信技術に関わる。大学では義足や感覚に訴えるロボットなど、人とものの新しい関係を研究している。
「池澤あやかの研究体験
― 竹内教授のバイオの授業」
登壇者
池澤あやか(女優)
竹内昌治(東京大学教授)
日時
2月19日(金)18:00 - 19:30
場所
S棟1Fプレゼンテーションホール
※お知らせ
登壇予定でした教授の竹内昌治が体調不良のため、急遽、竹内研助教の森本雄矢が代理として登壇し、司会進行を山中俊治が務めます。これからお申込みのみなさまにおかれましては、上記ご理解の上お申込みのほどお願い申し上げます。
「プログラミングができる女優」として大人気の池澤あやかさんが、竹内研の研究体験!慶應義塾大学SFCの在学中より電子工作やプログラミングに取り組み、昨年には「アイディアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう」という書籍を出すなど、WEBやアプリにはとても詳しい池澤さんですが、バイオ分野を学ぶのははじめてです。この日の池澤さんは、バイオエンジニアリングの第一線を研究する竹内研究室の研究体験生。肉眼ではほとんど見えない細胞や、ミクロな世界の加工技術などを竹内教授と一緒に勉強します。
池澤あやか
1991年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。2006年、第6回《東宝シンデレラ》審査員特別賞受賞。
同年、映画『ラフ』にてデビュー。様々なドラマ、映画で活躍。春からNHK広報番組「とっておきサンデー」のマンスリーレギュラーMCとして出演中。
著書に『小学生から楽しむ Rubyプログラミング』(日経BP社)、『アイデアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう』(大和書房)がある。
竹内昌治
東京大学 生産技術研究所教授。2000年、東京大学大学院工学系研究科機械情報工学専攻、博士課程を修了。2007年に東京大学生産技術研究所 准教授に就任、2014年より現職。
2010年より戦略的創造研究推進事業(JST, ERATO)にて竹内バイオ融合プロジェクトを開始し、マイクロ流体デバイスやマイクロデバイスを応用した体外での生体組織構築に取り組んでいる。
これまでに文部科学大臣表彰・若手科学者賞(2008年)、日本学術振興会賞(2009年)、ACS Analytical Chemistry Young Innovator Award (2015年)を受賞。
「細胞のかたち」
登壇者
鈴木康広(アーティスト)
竹内昌治(東京大学教授)
山中俊治(東京大学教授)
日時
2月21日(日)14:00 - 15:30
場所
S棟1Fプレゼンテーションホール
※お知らせ
登壇予定でした教授の竹内昌治が体調不良のため、急遽、竹内研助教の森本雄矢が代理として登壇いたします。これからお申込みのみなさまにおかれましては、上記ご理解の上お申込みのほどお願い申し上げます。
本展でゲストアーティストとして「細胞を生ける器」を制作中の鈴木康広さんをお迎えし、教授の山中俊治と竹内昌治、三者によるトークセッションを行います。鈴木さんは現代アーティストとして、日常の小さな発見や自然現象にかたちを与え、見る人に新しい気づきを与える作品を数多く発表しています。このトークでは、これまでの作品や展示についてのお話を伺うと共に、今回、初めて作品の素材として生体材料と細胞を使用した感想や、制作プロセスについてのお話、新しく発見したことなどを伺います。
撮影:中川正子
鈴木康広
1979年静岡県浜松市生まれ。2001年東京造形大学デザイン学科卒業。
東京大学先端科学技術研究センター岩井研究室特任助手などを経て2013年より東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室客員研究員、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科准教授。2014毎日デザイン賞受賞。
主な著書に『まばたきとはばたき』(青幻舎)、『近所の地球』(青幻舎)。