「デザインを伝えること」を軸に、執筆や展覧会構成、PR企画を行う。2010年、慶應義塾大学 環境情報学部卒業。メーカー勤務を経て、12年から16年まで山中俊治のアシスタントを務める。その後、スコットランドに1年間滞在し、17年10月に帰国。 「日経デザイン」などでの執筆のほか、東京大学生産技術研究所70周年記念展示「もしかする未来 工学×デザイン」(国立新美術館·2018年)の構成、「自生するデザイン」展(デザインギャラリー1953·2019年)のテキスト執筆など。編書には『デザインの小骨話』(山中俊治著·日経BP社·2017年)がある。
(Photo:Harumi Shimizu)
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